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レモンティーな朝焼け―母娘調教―
第36章 悪夢(第六部)
『た、助けてっ・・・こ、これは何かの間違いよっ』

ここは自分がいるべき場所ではない。

いや、いる筈が無い。

(違うっ・・・・違うのぉ・・・)

予期せぬ状況を否定しようと、少女は必死に首を振っている。

『おかしいですねぇ・・・?』

男が顔を近づけてきた。

『何をおっしゃってるんですか、確か自分から望んだと聞いているのですが?』

理不尽な問いかけに、圭子は大きな声を出した。

『うっ・・・嘘っ・・・嘘よっ・・・』

(そ、そんな筈はないわっ・・・)

『あぅっ・・・』

ムチがとんだ。

『何、カマトトぶってるんだよぉっ・・・』

黒尽くめの女が叫んでいる。

『淫乱な小娘がぁ・・・』

『ひいぃっ・・・』

荒々しい口調に、少女の顔が恐怖に歪む。
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