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レモンティーな朝焼け―母娘調教―
第38章 裏切り
『んふぅ・・・・んん・・・』
(ああ・・・わ、わたしっ・・・?)
キスしている。
夫以外の男と。
竹内でもない。
見知らぬ男達だ。
『はあぁ・・・・』
半ばショックで、放心状態のまま唇を放した。
『こっちもですよ、奥様・・・』
『んぐぅっ・・・』
別の男が無理やりに顔を振り向かせ、唇を重ねてきた。
アゴヒゲがチクチクと頬を刺激する。
『んふぅっ・・・ん・・・・んふぅ・・・』
口の中をかき回す舌の動きが、悩ましい快感を運んでくる。
送り込まれる唾液が喉元を通り、ゴクリと飲み込んだ。
微妙に違うキスの味は理性を揺さぶり、煽っていく。
その瞬間、心の奥で何かがはじけた。
(ああ・・・わ、わたしっ・・・?)
キスしている。
夫以外の男と。
竹内でもない。
見知らぬ男達だ。
『はあぁ・・・・』
半ばショックで、放心状態のまま唇を放した。
『こっちもですよ、奥様・・・』
『んぐぅっ・・・』
別の男が無理やりに顔を振り向かせ、唇を重ねてきた。
アゴヒゲがチクチクと頬を刺激する。
『んふぅっ・・・ん・・・・んふぅ・・・』
口の中をかき回す舌の動きが、悩ましい快感を運んでくる。
送り込まれる唾液が喉元を通り、ゴクリと飲み込んだ。
微妙に違うキスの味は理性を揺さぶり、煽っていく。
その瞬間、心の奥で何かがはじけた。