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レモンティーな朝焼け―母娘調教―
第42章 盗み見(第七部)
「あの日」から三日もたっている。

痴漢に襲われたあげく、衝撃的なシーンを目撃してしまった圭子は次の日、学校を休んだ。

そのまま週末が訪れ、外へ出る事もせずに家に閉じこもっていたのだ。

心配する父や母にも只、体調が悪いとだけ告げてベッドに寝込んでいた。

実際、ショックで何もする気が起きなかった。

それは、信じられない光景だった。

目の前で母が犯されていたのだ。

『おらぁ・・・咥えろぉ・・・』

おぞましいペニスが母の口に押し付けられる。

『ああ・・・・あはぁ・・・』

苦しそうに顔を歪める母が、懸命に舌で愛撫をしていた。

『フフフ・・・・』

竹内が仁王立ちで不敵な笑みを浮かべていた。

(ひ、ひど・・・い・・・・。)

許せないと思った。
母の人生を台無しにした男。

『あふぅ・・んん・・・美味しい・・・ご主人様ぁ』

あれ程プライドが高かった母が、まるで奴隷の如く男に奉仕していた。

(そんな、馬鹿な事はない・・・)

罠に決まっている。

(でも、パパには言えないし・・・)
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