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レモンティーな朝焼け―母娘調教―
第42章 盗み見(第七部)
「ゆうみさん・・・可愛い人だ・・・」

男は付け髭を女の耳元にあてながら、熱い息と共に囁いている。

「それに、形の良いバスト・・・・」

マイクの先で乳輪をなぞりながら反応を楽しんでいる。

「あっ・・・あぁ・・・・ああぁ・・・」

ゆうみは触れるかどうかの焦らす愛撫に、切ない声を漏らすしかなかった。

「もう一度・・・お聞きします・・・どうして・・ですか?」

男の問いに返す、ゆうみの答えはギャラリーを含めた全員を満足させるものだった。

「い、淫乱なんですっ・・・か、香奈子さんと同じようにっ・・・お願いしますぅ」

精一杯、絞り出す声を香奈子も、そして圭子も自分に重ねて身体を熱くさせるのだった。
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