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レモンティーな朝焼け―母娘調教―
第45章 圭子、見つかる
(ああ・・・ど、どうしてぇ・・・?)
全身に走る快感が余りにも強烈すぎて、少女はどうする事も出来なかった。
殺意と共に握り締めていたナイフも、脇に投げ捨てられている。
(だめぇ・・・・気持ち良すぎるぅ・・・)
母の痴態を間近で見たために、何時にも増して興奮しているのだろうか。
「い、いやぁ・・・・」
圭子はそんな自分が、情けなく思えてしまう。
(や、やっぱり・・・わたし・・・)
淫乱なのだろうか。
遂この間までは、純真で無垢な少女だったのに。
まるで自分に裏切られてしまったように感じる。
その不条理さが官能に拍車をかける。
次第に姿勢は、畳に寝転ぶように崩れていった。
全身に走る快感が余りにも強烈すぎて、少女はどうする事も出来なかった。
殺意と共に握り締めていたナイフも、脇に投げ捨てられている。
(だめぇ・・・・気持ち良すぎるぅ・・・)
母の痴態を間近で見たために、何時にも増して興奮しているのだろうか。
「い、いやぁ・・・・」
圭子はそんな自分が、情けなく思えてしまう。
(や、やっぱり・・・わたし・・・)
淫乱なのだろうか。
遂この間までは、純真で無垢な少女だったのに。
まるで自分に裏切られてしまったように感じる。
その不条理さが官能に拍車をかける。
次第に姿勢は、畳に寝転ぶように崩れていった。