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レモンティーな朝焼け―母娘調教―
第45章 圭子、見つかる
「あふぅ・・・い、いい・・・ああ・・・いいぃ」
あまりの気持ち良さに、圭子はここが何処であるかさえも忘れてしまいそうだった。

「あっ・・あっ・・あっ・・あっ・・・いくっ・・いくぅっー」

母の声が遠くで聞こえる。
とても嬉しそうに感じる。

(ああ・・・ママ・・・・わたしも・・・・気持ち、いい)

「ああっー・・・あっ・・ああっー・・・」

圭子の声も徐々に大胆になっていく。

「いいっ・・・あああっ・・・いいっー・・・」

母と気持ちを合わせるように、昂ぶらせている。

やがて少女にも絶頂の波が押寄せる。

「ああっ・・・いくっ・・・わ、わたしもっ・・・ああっ」

「ああっー・・・・いくっ・・・いっちゃうっ・・・ああっー」

娘の声をなぞるように母が叫ぶと、それが合図かの如く、圭子も弾けた。

【ああああっー・・・・・。】

二人は声を重ねると同時に昇っていった。
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