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レモンティーな朝焼け―母娘調教―
第45章 圭子、見つかる
「あああああー・・・・はあぁー・・・・」

母の声が聞こえなくなった後も、圭子は快感の波に漂っていた。

溢れ出す愛液は止まる事なく、少女を酔わせている。

「あああ・・・・ああ・・・・あはぁ・・・」

どの位、時間がたったのだろうか。

掠れた声が途切れようとした頃、圭子はようやく薄目を開けた。

気持ち良さが体中を包みこんでいる。

エクスタシーの余韻が残る中、痺れる頭で記憶を回復させていく。

「フフフ・・・・」

低い笑い声に顔をあげたが、まだ視界が霞んでよく見えなかった。

「楽しいショーを見せてもらったぜ」

「えっ・・・?」

徐々にハッキリしだす声に何度も瞬きをすると、ようやく目の前に立つ男を見つけた。

「ああっ・・・・」

それが竹内であると分かると、少女は大きく目を開いた。

「まったく、とんだ淫乱娘だな・・・」

圭子をあざ笑うかのような表情で言った。

ハッとみまがえた少女は、乱れた自分の姿に気づくと慌てて両手で胸を覆った。
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