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レモンティーな朝焼け―母娘調教―
第6章 痴漢
(ああっ・・・いやっ・・・・だ・・・め)

圭子の理性は必死に戦っていた。

敏感な場所を中心に快感がジワジワと広がっていく。

ドア越しに見た男の顔が竹内に重なり、脳裏に浮かび上がってくる。

『フフフ・・・・・』

母が笑っている。

ウットリした表情で竹内に手を握られている。

(いやぁ・・・・ママ・・・)

母に裏切られているようで、切ない感情があふれ出してくる。

「へ・・・・へへ・・・」

ヤニ臭い息が耳元を何度もくすぐる。

その生臭い匂いがイメージを膨らませていく。

(ああっ・・・・わ、わた・・・し)

母の顔がぼやけ、やがて圭子自身の姿に変わろうとしていた。

『んんっ・・・・ふぅ・・・ん』

男と、竹内とキスをしている。

(駄目っ・・・・いけ・・・ない)
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