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レモンティーな朝焼け―母娘調教―
第6章 痴漢
(わ、わたし・・・・)

感じている。

それは、ハッキリと分かるほどになっていた。

こんなに隆起した自分の乳首を見た事は一度もなかった。

(い、いやらしい・・・)

男に、しかも大嫌いな竹内に犯されながら感じている。

圭子はそう思い込んでしまっている。

なんという事だろう。
自分が許せない。

だが圭子の理性には、もはや抵抗する力は残ってはいない。

やめさせようとした小さな手は男の腕を掴んだまま、どうする事も出来ない。

かえってその姿は、男の動きを催促しているようにも見える。

「あっ・・・あんっ・・・・はんっ・・・・・ああっ」

動きに合わせ、切ない声を漏らしている。

(わたしっ・・・・ああ・・・いやぁ)

「もっと、気持ち良くなりたいか?」

だから、不条理な問いにも逆らう事が出来なかった。
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