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レモンティーな朝焼け―母娘調教―
第6章 痴漢
「どうだ・・・・うん・・・?」

促された問いに、コクンと頷いてしまった。

「そうか、そうか・・・・よしよし」

男は心の中で歓声をあげると、右手をスッと動かした。

スカートの端をまくりあげるようにすると、白いパンティーが現れた。

ゴツゴツした指先が、足の付け根の膨らみをなぞる。

「はうっ・・・」

全く異質な快感が走った。

「フフフ・・・・」

敏感な反応に、男の興奮も増していく。

「楽しませてもらうぜ・・・」

スルリと忍び込ませた指が、茂みの中を掻き分けていく。

「あっ・・・・あっ・・・」

(だめっ・・・そ、そんなぁ・・・?)

男の手が、じかにヴァギナに触れようとしていた。

16歳の少女にとって、想像を絶する体験であった。

「ああっー・・・・」

悲鳴と共に、ヌルリとした感触が男の指に伝わる。
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