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レモンティーな朝焼け―母娘調教―
第68章 盛り上がるショー
「次は娘だ・・・・」
「次は母親だ・・・・」

淫靡な欲望を呟く二人は、それぞれの獲物を奪い取り、唇を重ねていった。

「んぐぅ・・・・」
「んふぅ・・・・」

母と娘は逆らう事なく、男達に唇を預けている。

(ああ・・・す、凄い・・・・わたし)

三人目となったモミアゲの男と舌を絡ませながら、圭子は言いようのない興奮に胸を躍らせていた。

薄目を開けた時、注がれているギラツイタ視線が、嫌がおうにも気にかかる。


人前で、何人もの見知らぬ男達に唇を奪われている。

(いやらしい・・・・わた・・・し)

「はぁ・・・・あはぁ・・・ああ・・・・」

母の息遣いが聞こえた。

「んふぅ・・あはぁ・・・あんんん・・・」

「おお・・・・・おお・・んん・・・」

男と激しく唇を吸い合っている。

下着がはだけた母は上半身裸の姿で男と抱き合っていた。

「むふぅ・・・んん・・・むぅ・・・」

自分から積極的に抱きしめているようにも見える。

官能に火がついていく。

圭子も代わる代わる奪いとる男達の唇を意識しながら、欲望のまま貪っていた。
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