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レモンティーな朝焼け―母娘調教―
第69章 ヴァギナを責める
「ああっ・・・・ああああっ・・・。」

「ひぃっ・・・・ひいぃっ・・・・・」

叫び声に混じって、モーター音が響いている。

ステージの中央に椅子が並べられ、母と娘の股間にバイブレーターがあてがわれていた。

縛られた両腕は高い椅子の背に繋げられ、万歳したような姿勢だった。

バストを揺らす二人の長い足は大きく開かれ、椅子の両脇に拘束されている。

「ああっ・・・んんっ・・・んっ・・・・んんっ」

香奈子には太いマッサージ用の器具が黒い影を落とす花園に押し当てられ、低い振動音が鳴り響いていた。

「あっ・・・・ああっー・・・・」

時折、感に堪えたように大きな声で叫んでいる。

「へへ・・・へ・・・・そんなに、いいかい?」

茶髪の男が尋ねると、香奈子は大きなバストを揺らしながら声を引きつらせた。

「いいっ・・・あっ・・・ああっ・・・い、いいぃ」

トロケルような表情に男は喉を鳴らした。

右手を伸ばし、愛液で溢れている熱いヴァギナを直接、手の平で触ってやる。

「あっ・・・・んっ・・・んんっ・・・」

「おほぉ・・・・いい顔だぜ・・・」

羞恥心が限界を超えた時点で、香奈子は全てを受け入れるようになっていた。

快感がビリビリと駆け上ってくる。

自由のきかない身体を、思う存分イタブラれる姿勢が最高に淫靡で気持ちいい。

しかも、ステージを囲むギャラリー達の視線に晒されているなんて。
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