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レモンティーな朝焼け―母娘調教―
第69章 ヴァギナを責める
「い、いやっ・・・・いやぁっ・・・・」

だが、初めて経験する圭子は悲痛な叫び声を出していた。

「いやっ・・・いやあぁ・・・・・」

涙が行く筋か、頬を伝っている。

「はぁっ・・・・はぁっ・・・・」

興奮で荒い息を吐く、あごひげの男があてがうバイブレーターが股間に突き刺さり、容赦なく振動を繰り返していく。

「あっ・・・・あぅっ・・・」

ヴァギナを貫く乱暴な愛撫に、頭上で拘束されている細い両腕が何度も引きつる。

「おおっ・・・・おおぉ・・・」

「ああ・・・・・い、いやぁ・・・」

ため息ともつかないギャラリー達のどよめきが聞こえると、少女は顔を仰け反らせた。

羞恥心で顔を真っ赤に染めている。

見られている。

大勢の男達のギラツイタ視線が絡みついてくるのが分かる。

つい、この間までは普通の高校生だったのに。

セックスの事等、何も知らず無垢な笑顔で毎日、笑っていた筈だった。

(そ、それが・・・こんな・・・)

モーター音が響く股間を、恐る恐る覗いた。

バイブが突き刺さる花園は両足が大きく広げられ、あごひげの男越しにギャラリー達に向けて無残に晒されている。

「あ・・あああっ・・・・あああっ・・・」

男が握り締めるバイブレーターがゆっくり動いていくのを見ながら、少女は引きつった声を漏らした。

「こ、こんな・・・・は、恥ずかしいぃ・・・」

だが、自分で呟いた言葉に圭子は胸の高鳴りを感じていた。
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