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レモンティーな朝焼け―母娘調教―
第69章 ヴァギナを責める
(わ、わたし・・・・?)

感じている。

淫靡な痴態を人前で晒している事が、異常な快感を呼ぶ。

「何言ってるんだ、嬉しいくせに・・・・んん?」

「あっ・・・・あああっー・・・」

その証拠にイタブリの言葉を投げられた身体が即座に反応した。

「はぁっ・・・あっ・・・あっ・・・」

ブーンとうなりをあげるバイブの振動が、敏感な場所を往復する。

「ああっ・・・はぁっ・・・・はぁっ・・・・あっあっあっ」

縄で縛られているにも関わらず、両足がうごめくほど強烈な快感が走っていく。

「あああ・・・・ああ・・・・あはぁっ・・・」

半開きにした口から気だるいような声が漏れている。

「へへ・・へ・・・・随分、感じてきたじゃねぇか?」

Yが男の肩越しに声をかけながら進みでた。

「次は俺だ・・・」

押しのけるように少女の前のスペースを確保した。

そのままバイブを動かしながら、まじまじと圭子の顔を見つめている。

「こんな可愛い顔して、どうして中々・・・・」

「ああっ・・・・はぁっ・・・あっ・・・」

ウットリと愛撫を受ける表情は最初に見たウブな印象とは違って感じた。

名門女子高の制服に身を包んだ姿は純真な天使に見えたのだが。

隣りにいる香奈子もそうだった。

初めてステージに登場した鮮烈な印象は今も忘れられない。

大会社の社長夫人という触れ込みは、あながち嘘とは思えなかった。

その洗練された美貌に加え、ぎこちない仕草やセリフから、他の女達とは全く別の世界から連れ込まれたに違いないと確信するのだった。
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