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レモンティーな朝焼け―母娘調教―
第77章 陵辱
「い、いやぁっ・・・・」
狭い室内で少女の声が響いた。

「何言ってやがる、こんなに濡らしやがって」
後ろから羽交い絞めする男がパンティーに差し込んだ指で、花園をまさぐっている。

「うぅっ・・・・」
俯き、歯を食いしばる圭子は苦しそうに呻いた。

何本もの腕がスカートやブラウスを捲り上げていく。
清楚なシンボルである筈の名門女子高の制服が、無残な姿で乱されていた。

タイル張りの身障者トイレの中で、陵辱が始まろうとしていた。

「あぁっ・・・・」

黒い袖を通した節くれだった指がバストの膨らみを掴んでいる。
背後から伸びる別の手と共に、ブラウスのボタンを引きちぎるように外していた。

「ヒヒヒッ・・・・」
三人目の男はむき出しになった長い足を見つめながら、そのスベスベした感触を楽しむようになぞっている。

後姿から想像していた以上の美しいプロポーションに、ウットリと目を細めている。
こんな可愛い女の子が自分の愛撫に酔いしれていた事に、改めて興奮がつのるのだった。

「ちっ・・・・」
メガネの男は正面で跪いている中年に、半ば嫉妬に近い舌打ちをした。

こんなアイドルのような少女を、満員電車の中で大胆にもバックから犯していたのだ。
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