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第79章 懺悔２

「ほらぁ・・・咥えろぉ・・・・」

仁王立ちしたメガネの男はジャンケンで勝ち取った権利を勝ち誇るように、ペニスを振りかざした。

「あぁ・・・・あ・・・」

乱れた胸元を両手で覆いながら圭子は怯えた表情で見つめている。

跪いた両足にタイルの冷たい感触を感じていた。

「おらぁ・・・・カッコつけてんじゃねぇっ」

真面目そうなメガネのイメージとは反対に男は荒々しく髪を掴むと、少女の口にコックを押し付けた。

「うぐぅ・・・・」

苦しそうに眉をひそめる圭子の唇に太いペニスがねじ込まれる。

「あぁっ・・・・」

一旦コックを吐き出したが、無意識に舌を差し出すと亀頭を舐め始めた。

「んん・・・うはぁ・・・・ああぁ・・・」

ペロペロとなぞる舌の動きが絶妙な快感を運んでくる。

「おぉ・・・い、いいぞ・・・・」

思わず頭から手を放すと、自由になった少女は改めてコックを頬張った。

「んっ・・んふっ・・・んっ・・・んっ・・・」

細い指をコックに絡ませ、ひし形にした唇を滑らせていく。
清楚な顔立ちとは対象的な仕草に男の興奮が増す。