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レモンティーな朝焼け―母娘調教―
第80章 狂えるものなら
「ああっ・・・凄いっ・・・あんっ・・・あっあっあっ」
吐き出す声を口元に当てた手のひらに感じている。
「圭ちゃんっ・・・圭ちゃんっー・・・・」
「ママッ・・ママッー・・・・」
互いの名を呼びながら激しく腰をくねらせていく二人。
「ああっ・・・いくっ・・いっちゃうっ」
圭子が叫ぶ。
仰け反り、眉をひそめ、大きく口を開けている。
「いくっ・・・私もっ・・・ああっ・・・いくぅっ」
香奈子も声を絞り出す。
シーツを握り締め、半開きにした口元から切なく息を漏らしている。
「圭ちゃんっ・・・・」
「ママァッ・・・・」
【ああっ・・・ああっー・・・・】
絶頂の波に飲み込まれる瞬間、声が重なっていった。
吐き出す声を口元に当てた手のひらに感じている。
「圭ちゃんっ・・・圭ちゃんっー・・・・」
「ママッ・・ママッー・・・・」
互いの名を呼びながら激しく腰をくねらせていく二人。
「ああっ・・・いくっ・・いっちゃうっ」
圭子が叫ぶ。
仰け反り、眉をひそめ、大きく口を開けている。
「いくっ・・・私もっ・・・ああっ・・・いくぅっ」
香奈子も声を絞り出す。
シーツを握り締め、半開きにした口元から切なく息を漏らしている。
「圭ちゃんっ・・・・」
「ママァッ・・・・」
【ああっ・・・ああっー・・・・】
絶頂の波に飲み込まれる瞬間、声が重なっていった。