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レモンティーな朝焼け―母娘調教―
第81章 終章
『あんっ・・・あっ・・・あっ・・・いいっ・・ああ、いいっ』
衆目の面前で何人もの男達に犯されながら、二人はケダモノのように欲望を貪っていた。
名門矢島家の母と娘がする信じられない淫靡な行為を、ギャラリー達がギラツイタ目で追う。
冷静に考えると、余りにも不可解であった。
狂っていたとしか考えられない。
忌まわしい記憶は決して消える事はない。
竹内の罠にはまり、自分だけではなく娘の圭子までもが淫乱に調教されてしまった。
いや、薬を使った洗脳だったのだろう。
二人がショーに出た翌週に突然、警察が検挙にのりだした。
竹内の悪事は明るみになり、覚せい剤を使った事が分かったのだ。
その時になって初めて、香奈子は騙されていた事を知った。
自分の淫靡な欲望に悩んでいたのが、薬による効果だと分かると全てのつじつまが合う。
おそらく圭子も同じように薬を飲まされていたのだろう。
幾つかの偶然が重なり、圭子も同じように罠におちてしまった。
初めて竹内が家を訪れた時に持ち込んだレモンティーが元凶である。
徐々に効果が現れた頃に無理やり犯された。
衆目の面前で何人もの男達に犯されながら、二人はケダモノのように欲望を貪っていた。
名門矢島家の母と娘がする信じられない淫靡な行為を、ギャラリー達がギラツイタ目で追う。
冷静に考えると、余りにも不可解であった。
狂っていたとしか考えられない。
忌まわしい記憶は決して消える事はない。
竹内の罠にはまり、自分だけではなく娘の圭子までもが淫乱に調教されてしまった。
いや、薬を使った洗脳だったのだろう。
二人がショーに出た翌週に突然、警察が検挙にのりだした。
竹内の悪事は明るみになり、覚せい剤を使った事が分かったのだ。
その時になって初めて、香奈子は騙されていた事を知った。
自分の淫靡な欲望に悩んでいたのが、薬による効果だと分かると全てのつじつまが合う。
おそらく圭子も同じように薬を飲まされていたのだろう。
幾つかの偶然が重なり、圭子も同じように罠におちてしまった。
初めて竹内が家を訪れた時に持ち込んだレモンティーが元凶である。
徐々に効果が現れた頃に無理やり犯された。