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レモンティーな朝焼け―母娘調教―
第10章 予期せぬ訪問者
「フフフ・・・・」

竹内は圭子に見られている事に気づいていないのか、不敵な笑みを浮かべている。

(な、なんて奴なの・・・・?)

見つめている内に、少女は怒りがこみ上げてくるのを感じた。

しかし、男は更に大胆な行動に出た。

「ほらぁ、咥えるんだ・・・・」

母の髪を鷲づかみにすると、自分の股間に引き寄せたのだ。

「あぅっ・・・・」

低く呻いた香奈子は、苦しそうに顔をしかめた。

「ふぐぅっ・・・・」

そのままペニスを口に押し込まれてしまった。

「んぐっ・・・・んっ・・・」

母の端正な顔がいびつに歪む。

太いペニスが唇から出し入れされていく。

「おおっ・・・おおっ・・・」

雄たけびのように吠える竹内は、まさにケダモノであった。

「ああ・・・・ママァ・・・・」

余りにも悲惨な光景に、圭子は涙を流していた。

遂、さっきまで朝食の支度をしていた、その上品な姿からは想像もつかないものだった。
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