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レモンティーな朝焼け―母娘調教―
第10章 予期せぬ訪問者
(どうして・・・?どうして、こんな・・・?)
「あふぅ・・・・」
苦しそうに吐き出したペニスを、容赦なくおしつけている。
「そらぁ・・・・舌を使うんだよ」
「ううっ・・・・・んふぅ・・・・」
身体が自由にならない母は、強制されるままに舌を這わせている。
(やめてぇっ・・・ママァ・・・)
憧れの人が目の前で汚されるのを見ながら、少女は声にならない叫びを上げていた。
助けようにもショックで身体が震えて動かなかった。
「やっぱり、両手が使えた方がいいかな?」
男は香奈子の背中の縄を解き出すと、ようやく圭子は理性を取り戻した。
(そうだわ、電話・・・・警察に電話しなくちゃ)
警察を呼ぶ事で母が恥ずかしい姿を晒す事もチラリと頭をかすめたが、躊躇う暇はなかった。
このままでは取り返しのつかない事になってしまう。
バックから携帯電話を出そうと手でまさぐるのだが、母が気になって中々見つからなかった。その内に、縄が解かれ、母の身体が自由になった。
(ママ・・・逃げてっ・・・)
両手をついて荒い息を吐く母に向かい、少女は叫んでいた。
だが、余裕の表情の男を前にして、諦めているのか空ろな目で見上げている。
「あふぅ・・・・」
苦しそうに吐き出したペニスを、容赦なくおしつけている。
「そらぁ・・・・舌を使うんだよ」
「ううっ・・・・・んふぅ・・・・」
身体が自由にならない母は、強制されるままに舌を這わせている。
(やめてぇっ・・・ママァ・・・)
憧れの人が目の前で汚されるのを見ながら、少女は声にならない叫びを上げていた。
助けようにもショックで身体が震えて動かなかった。
「やっぱり、両手が使えた方がいいかな?」
男は香奈子の背中の縄を解き出すと、ようやく圭子は理性を取り戻した。
(そうだわ、電話・・・・警察に電話しなくちゃ)
警察を呼ぶ事で母が恥ずかしい姿を晒す事もチラリと頭をかすめたが、躊躇う暇はなかった。
このままでは取り返しのつかない事になってしまう。
バックから携帯電話を出そうと手でまさぐるのだが、母が気になって中々見つからなかった。その内に、縄が解かれ、母の身体が自由になった。
(ママ・・・逃げてっ・・・)
両手をついて荒い息を吐く母に向かい、少女は叫んでいた。
だが、余裕の表情の男を前にして、諦めているのか空ろな目で見上げている。