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レモンティーな朝焼け―母娘調教―
第10章 予期せぬ訪問者
(やめてっ・・・ママ・・・いやっ・・・・・やめてぇ)

圭子は母を止めようと、思わず立ち上がった。

しかし、ドアを開けようとした瞬間、母の声に身体が凍りついた。

「嬉しいっ・・・・もっと、感じてぇ」

そう呟くと、更に激しく貪り始めた。

「んふっ・・・んふっ・・・・ふぅっ・・・・ぐぅっ」

目を開けたまま、男を見上げるようにして唇を滑らせていく。

「おおぅっ・・・」

快感で仰け反る竹内の反応に、目元を綻ばせるのを今度はハッキリと圭子は見た。

「んはぁっ・・・はぁっ・・・んふぅ・・・・」

コックを吐き出すと同時に、舌で亀頭を舐めていった。

「おいひぃ・・・・ああ・・・・凄く、美味しいっ」

大量の唾液を絡ませながら、夢中で味わっている。

「おおお・・・・う、うまくなったなぁ、香奈子ぉ」

「ンフフフフ・・・・」

感慨深気に差し出す手で頬を撫でられながら、ウットリとした表情で笑っている。

そのゾクリとした色香に、圭子は鳥肌がたった。

「嬉しいっ・・・・ご主人様ぁ」

そのまま、母はコックの根元に舌を這わせていく。

「んふぅ・・・・んん・・・・感じてぇ・・・・もっと、感じてぇ」

「おおお・・・おおおおお・・・・」

愛撫を続ける香奈子の髪を、かきむしる竹内は快感に身悶えている。

チュッチュッと音を立てながら唇で愛撫する母は、徐々に身体を上に伸ばしていった。

「おおぅ・・・・」

たるんだ腹は勿論、毛むくじゃらの竹内の全身を舐めながら、遂に黒く濁った乳首まで達すると、嬉しそうに舌で転がすのだった。

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