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レモンティーな朝焼け―母娘調教―
第12章 母の携帯電話
絶妙なタッチは、最近覚え始めた自分のイタズラとは比べようもない程の快感を与えてくれる。

(ああ・・・いい・・はぁ・・・)

少女は、男のなすがままに官能に溺れていった。

『可愛い顔して・・・・凄ぇ・・・淫乱なんだな』

『そう・・・・ああ・・・・はい、そうです』

耳元で責め立てる囁きにも逆らうこと無く、言葉を返していた。

(あああ・・・いい・・・・おじ様・・・ああ)

無意識に、竹内の顔を思い浮かべていたのだ。

(わ、わたし・・・・何て事を)

我に返った時は後の祭りだった。

汚された事実に涙が止めどなく流れた。

そして、衝心を抱え、家に戻ってみると母の衝撃的なシーンを目の当たりにしたのだ。

『あっー・・・あっ・・・あっ・・・あっ』

尊敬し、憧れていた上品な姿はそこにはなく、犬のように四つ足で犯される母を見ている内に、少女の心に再び淫靡な欲望が広がっていった。

『い、淫乱なメス犬ですぅ・・・』

絞り出す母の声に、圭子は不思議な安心感を覚えた。

『ご、御主人様のぉ・・・・奴隷っ・・・奴隷なんですぅ』

屈辱の言葉を吐きながらも、官能に酔いしれる様は本当に幸せそうに見えた。

『どうだっ・・・・おらっ・・・おらぁ』

後ろから突き上げる竹内の顔を、少女を見ていた。

そのメガネを光に心が吸い込まれていくようで、視線を外せなかった。
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