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第4章 準備中の部屋で初エッチ(R18)(相手→棆)

棆さんもパンツを脱いだ。
ベッドに横たわる棆さんの顔の上にしゃがみこむ。

「じゅる…んぐ…はぁ…凄い…溢れ出てくるよ」

「あっ…はぁ…り、りんさ、…」

「ふふ…薬もったのバレちゃったか…まぁ…いいけど」

入口を何度も舐められ、ぷっくりと腫れたそこをちゅうちゅうと吸われる。

「んぐ…はぁ…そろそろいいかな…」

私は棆さんの上からどくとそのままベッドに横になる。
駄目だ、身体が全然言うことを聞かない。
脚を広げられ、その間に棆さんが身体を入れてくる。
ギンギンに膨れ上がったそれを入口に当てる。

「処女を抱けるとは…マジでついてるよ…」

みちみち…
ゆっくりと中に入ってくる
い、痛い…

「あんまり力むなよ…」

「り、棆さん…はぁ…」

ずくんと奥まで入る。
びっしょり濡れているせいかすんなり入った。

「うはぁ…きちぃ…すっげぇ気持ちいい…何これ…」

ぎゅっと棆さんが私のことを抱きしめた。
そのまま腰を振る。
肉と肉がぶつかり合う音が部屋に響く。
パンッパンッ…

「はぁ…気持ちいい…ダメだこれ…すぐイきそう…」

私は棆さんの背中に手を回し、抱きしめた。
そうすることしか出来なかった。