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美絵との日々
第9章 永別
口を離しペニスをあてがい一気に挿入した。
さすがに濡れそぼっていて、奥までスムーズに入った。
恐らく美絵との最後のセックスになる。

ペニスが美絵のオマンコに出し入れする光景、絡みつくヒダの甘美な感覚、時折こちらを振り返る少し恨みがましい表情にも見える美絵の横顔、背後から揉みしだく美絵のおっぱいの張りと柔らかさ、それらをなるべく長く記憶に留めたいと思った。
激しくピストンして美絵を攻め抜き、イキそうになると動きを緩めて射精感をやり過ごし、また激しく突いてを繰り返す。
(美絵、これがお前との最後のオマンコだ。俺のペニスの感覚を覚えておいてくれ。俺もお前のこのお気に入りのマンコを忘れない)
そう心で呟き、最後はギリギリで抜いて美絵の背中に射精した。
そのまま暫く仰向けで横になっていると、美絵がしがみつく様な格好でくっついてきた。
背中に手をまわし、美絵の髪をゆっくり撫でる。
美絵はこの瞬間が最も好きらしく、嬉しそうに笑った。
暫く美絵の髪を撫で続けたまま、美絵とのこれまでの出来事を思い出していた。


沸いた風呂に美絵と入る。
ここ鶯谷石秀は老朽化したラブホテルだが、本当にこの岩風呂だけは絶品と言わざるを得ない。
広さは20畳以上あるだろうか。贅沢にもそこに美絵と2人で入る。
風呂に入り美絵を背後から抱きしめる。おっぱいを弄るとさっき放出したばかりなのにもう勃起する。
美絵のおっぱいは最高の回春薬だな、と思う。
電車の音を聞きながら風呂に入り、女の裸を鑑賞しながらおっぱいを揉む。
何とも言えない贅沢な日々を美絵はくれた。
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