この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
園
第3章 美和子と彩乃

「じゃあさ、全部脱いじゃおうよ」
「全部?」
「そう、ブラもパンティも」
「分かったわ……」
彩乃は目を閉じて、ささやくように続けた。
「美和子、脱がせて……」
「……じゃあ、背中を向けて」
彩乃が左を下に寝返りを打って、美和子に背中を向ける。
「彩乃って、肌のきめが細かいわね。……ねぇ、背中にキスしていい?」
「いいわ……」
くすぐったいような、柔らかな感触が彩乃の背中にあった。
それが小まめに移動している。
「……気持ちいい……」
「彩乃は背中が良いのね……」
美和子は言うと、唇を這わせる。
這わせながら、ブラのホックを外す。
「手を抜いて……」
彩乃は右腕を肩紐から抜く。
それからからだの向きを変える。
美和子と顔が向き合った。
美和子が顔を近付けてくる。
彩乃は目を閉じる。
唇が重なる。
キスをしながら、美和子の手が動き、左の肩紐を抜いた。
美和子は彩乃のブラを外し、ベッドの下に置いた。
美和子は上半身を起こし、自身のブラのホックを外す。
ブラをベッドの下に置いた。
寝転がったままで彩乃は美和子を見上げている。
「美和子、おっぱいが大きいのね…… わたしなんか、ぺちゃんこだわ……」
「そんな事ないわ。小さい方が敏感なのよ。さっき、乳首吸った時に良く分かったわ」
「もうっ! 恥ずかしいから言わないでぇ!」
彩乃は美和子に背を向けた。
美和子は微笑みながら、彩乃の滑らかな背を撫でる。
綾乃の背中がびくんと波打つ。
「ふふふ、背中も乳首も敏感なんて、羨ましいわ……」
「美和子だからよ……」
彩乃は言うと美和子に向き直る。
「嬉しいわ……」
美和子は彩乃にキスをする。
「じゃあ、パンティも脱いじゃおう……」
「……自分で脱ぐわ……」
「濡れてぐしょぐしょだもんね。恥かしいんでしょ?」
「もうっ! 言わないで!」
彩乃は言うと、目を閉じて唇を軽く突き出す。
美和子の唇が重なる。
互いに舌が絡み合う。
彩乃は腰を浮かせて自分のパンティを脱いだ。
「……見せてもらって良い?」
美和子が言う。
彩乃は目を閉じたままうなずく。
「全部?」
「そう、ブラもパンティも」
「分かったわ……」
彩乃は目を閉じて、ささやくように続けた。
「美和子、脱がせて……」
「……じゃあ、背中を向けて」
彩乃が左を下に寝返りを打って、美和子に背中を向ける。
「彩乃って、肌のきめが細かいわね。……ねぇ、背中にキスしていい?」
「いいわ……」
くすぐったいような、柔らかな感触が彩乃の背中にあった。
それが小まめに移動している。
「……気持ちいい……」
「彩乃は背中が良いのね……」
美和子は言うと、唇を這わせる。
這わせながら、ブラのホックを外す。
「手を抜いて……」
彩乃は右腕を肩紐から抜く。
それからからだの向きを変える。
美和子と顔が向き合った。
美和子が顔を近付けてくる。
彩乃は目を閉じる。
唇が重なる。
キスをしながら、美和子の手が動き、左の肩紐を抜いた。
美和子は彩乃のブラを外し、ベッドの下に置いた。
美和子は上半身を起こし、自身のブラのホックを外す。
ブラをベッドの下に置いた。
寝転がったままで彩乃は美和子を見上げている。
「美和子、おっぱいが大きいのね…… わたしなんか、ぺちゃんこだわ……」
「そんな事ないわ。小さい方が敏感なのよ。さっき、乳首吸った時に良く分かったわ」
「もうっ! 恥ずかしいから言わないでぇ!」
彩乃は美和子に背を向けた。
美和子は微笑みながら、彩乃の滑らかな背を撫でる。
綾乃の背中がびくんと波打つ。
「ふふふ、背中も乳首も敏感なんて、羨ましいわ……」
「美和子だからよ……」
彩乃は言うと美和子に向き直る。
「嬉しいわ……」
美和子は彩乃にキスをする。
「じゃあ、パンティも脱いじゃおう……」
「……自分で脱ぐわ……」
「濡れてぐしょぐしょだもんね。恥かしいんでしょ?」
「もうっ! 言わないで!」
彩乃は言うと、目を閉じて唇を軽く突き出す。
美和子の唇が重なる。
互いに舌が絡み合う。
彩乃は腰を浮かせて自分のパンティを脱いだ。
「……見せてもらって良い?」
美和子が言う。
彩乃は目を閉じたままうなずく。

