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人妻 真子〜情事の果てに〜
第5章 Day 4-1
今日も家事を一通り終えると、一人の時間に興じた。
家事をしながら、洋介のことを想像していたし、洋介のことを想像しながら家事をしていたと言った方が正しい。
真子は布団に入る前から、下腹部がジンジンするのを自覚していた。
だからすぐにモードを切りかえ、その世界に入ることができた。
妄想の中の真子は、自ら激しく洋介を求め、股間を摩り、さらに逞しさを増し、いきりたった洋介のものを一心不乱にしゃぶり、
「お願い、入れて……」と懇願し、
洋介に背を向け、後ろからの挿入を催促する。
自分でも驚くほど一気に高まり、洋介の突きに激しく腰をふることでそれに応え、あらん限りの喘ぎ声で、悦びを表現した。
家事をしながら、洋介のことを想像していたし、洋介のことを想像しながら家事をしていたと言った方が正しい。
真子は布団に入る前から、下腹部がジンジンするのを自覚していた。
だからすぐにモードを切りかえ、その世界に入ることができた。
妄想の中の真子は、自ら激しく洋介を求め、股間を摩り、さらに逞しさを増し、いきりたった洋介のものを一心不乱にしゃぶり、
「お願い、入れて……」と懇願し、
洋介に背を向け、後ろからの挿入を催促する。
自分でも驚くほど一気に高まり、洋介の突きに激しく腰をふることでそれに応え、あらん限りの喘ぎ声で、悦びを表現した。