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人妻 真子〜情事の果てに〜
第6章 Day 4-2
「真子さん、素敵ですよ」
「お願い……真子って呼んで……」
洋介の指が真子の中に入り蠢き始める。
茂みをかき分け、「そこ」に到達するとさらに繊細に蠢く。
真子の喘ぎ声が部屋に響く。
捩り、悶え、生き物のように動きを止めない。
ショーツが下されても、真子はもはや隠すことを止め、
(洋介くん、見て……もっと見て……)
と懇願するように視線を送る。
秘部が秘部でなくなる瞬間だった。
ヘアの毛並みにそって指で撫でられ、尖りに偶然触れ、腰がバタつく。
真子、ヘアも素敵……
ただの茂みと思われたところまで洋介の手にかかると前戯の対象となった。
(茂みはもういいの……来て……)
真子はまだ言葉にはできなかった。
その代わり、人差し指と中指でヘアをかき分け、襞を開いてみせた。
視線は虚空をさまよい、ピンと伸ばした両脚は洋介のために開かれ、肢体の中心にクリトリスがその存在を主張する。
洋介はしばし視覚で堪能する。
真子は早くキスしてほしくて仕方ないのに、いつまで泳がされるのだろうか。
待ってられなかった。
「お願い……キスして……」
「どこにキスしてほしいか言わないとわからないよ」
「……クリちゃんに……キス……して……」
「お願い……真子って呼んで……」
洋介の指が真子の中に入り蠢き始める。
茂みをかき分け、「そこ」に到達するとさらに繊細に蠢く。
真子の喘ぎ声が部屋に響く。
捩り、悶え、生き物のように動きを止めない。
ショーツが下されても、真子はもはや隠すことを止め、
(洋介くん、見て……もっと見て……)
と懇願するように視線を送る。
秘部が秘部でなくなる瞬間だった。
ヘアの毛並みにそって指で撫でられ、尖りに偶然触れ、腰がバタつく。
真子、ヘアも素敵……
ただの茂みと思われたところまで洋介の手にかかると前戯の対象となった。
(茂みはもういいの……来て……)
真子はまだ言葉にはできなかった。
その代わり、人差し指と中指でヘアをかき分け、襞を開いてみせた。
視線は虚空をさまよい、ピンと伸ばした両脚は洋介のために開かれ、肢体の中心にクリトリスがその存在を主張する。
洋介はしばし視覚で堪能する。
真子は早くキスしてほしくて仕方ないのに、いつまで泳がされるのだろうか。
待ってられなかった。
「お願い……キスして……」
「どこにキスしてほしいか言わないとわからないよ」
「……クリちゃんに……キス……して……」