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人妻 真子〜情事の果てに〜
第7章 Day 4-3
「洋介くん、ずるい」
「どうして?」
「私ばっかりされて……」
「そう?」
確かにそうなのだった。
洋介はまだ服を着たままだった。
「セックスはね、女性が気持ち良くなってナンボだから、男はいいの」
こんな考えかたの男性は初めてだった。
丁寧な愛撫。
執拗な刺激。
巧みな性技。
「真子にはもっともっと気持ち良くなって、新しい世界を見て欲しい」
「見せてあげられたら嬉しい」
「私ももっと見たいな」
「きっと見れるよ。真子が心も身体も裸になって全てを晒け出してくれたらいい。恥ずかしいことは何もない。だから真子もしたいこと、して欲しいこと何でも言っていいから」
洋介くんとどこまでも溺れたいと真子は思った。
「私にも洋介くんを見せて……」
洋介くんのシャツの中に手を入れ捲り上げた。
「どうして?」
「私ばっかりされて……」
「そう?」
確かにそうなのだった。
洋介はまだ服を着たままだった。
「セックスはね、女性が気持ち良くなってナンボだから、男はいいの」
こんな考えかたの男性は初めてだった。
丁寧な愛撫。
執拗な刺激。
巧みな性技。
「真子にはもっともっと気持ち良くなって、新しい世界を見て欲しい」
「見せてあげられたら嬉しい」
「私ももっと見たいな」
「きっと見れるよ。真子が心も身体も裸になって全てを晒け出してくれたらいい。恥ずかしいことは何もない。だから真子もしたいこと、して欲しいこと何でも言っていいから」
洋介くんとどこまでも溺れたいと真子は思った。
「私にも洋介くんを見せて……」
洋介くんのシャツの中に手を入れ捲り上げた。