この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
人妻 真子〜情事の果てに〜
第13章 Intermezzo 2
洋介との愛の行為を思い出し、一人自慰に耽る真子。
あの日は自分で思い出しても恥ずかしくなるような言葉と体位だったが、自慰ではさらにその度合いを増した。
誰も家にいないのを確認して、憚りなく声をあげる。
後ろから激しく洋介に突かれる。
とてつもなく気持ち良く、愛液は迸り、喘ぎ声はもはや嬌声だった。
胸とクリトリスにさらに刺激が加わる。
腰が跳ねる。
声が抑えきれない。
意識が消えていく……
また洋介に逢いたい。
早く洋介と交わりたい。
洋介が欲しい。
洋介にいっぱいいろんなことをしてあげたい。
躊躇いは……なかった。
後ろめたさも……消えた。
あの日は自分で思い出しても恥ずかしくなるような言葉と体位だったが、自慰ではさらにその度合いを増した。
誰も家にいないのを確認して、憚りなく声をあげる。
後ろから激しく洋介に突かれる。
とてつもなく気持ち良く、愛液は迸り、喘ぎ声はもはや嬌声だった。
胸とクリトリスにさらに刺激が加わる。
腰が跳ねる。
声が抑えきれない。
意識が消えていく……
また洋介に逢いたい。
早く洋介と交わりたい。
洋介が欲しい。
洋介にいっぱいいろんなことをしてあげたい。
躊躇いは……なかった。
後ろめたさも……消えた。