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JUN(ジュン) ~メールの恋人~
第1章 出会い
ああ…見られてるわ…
そう思うと、美智子の乳首が
痛いほど勃起しちゃっていた。
ああ…今すぐ抱かれたい…
美智子がそう思った瞬間、
テレパシーで伝わったかのように
彼はベッドに美智子を押し倒した。
まるで、破り捨てんばかりの勢いで
美智子のショーツを脱がすと、
足を大きく広げた。
それがすごく刺激的で
早く貫いてほしかった美智子は
広げられた足を閉じようとは思わなかった。
今から思えば、
彼のモノは大きい部類とはいえなかったけど、
的確に美智子のオマ○コを貫いた。
ロストヴァージンで激痛に苦しむ美智子に
情けをかけずに彼はがむしゃらに動き回った。
やがて痛みが薄らぐのと同時に、
オナニーでは得ることのなかった快感が
美智子を支配した。
体が宙に浮くような感覚になりかけ、
『ああ、これが膣(なか)で逝く感覚なのかしら』と思い始めたときに
膣(なか)が急に熱くなった。
彼が膣(なか)で逝ったのだった。
妊娠するかもという考えはまったくなかった。
まるで熱病に冒されたように、
アンアンと悶えた。 と同時に、
美智子のオマ○コで
彼を逝かせた感動に打ち震えた。