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JUN(ジュン) ~メールの恋人~
第2章 美智子と彼氏の最後のセックス
「先輩、逝きそうです…」
「だめ!!!今日は目一杯ガマンしなさい!!!」
心ならずもきつい口調になってしまった。
「は、はひ!!!」
必死に我慢してるのでしょう。
彼の声が上擦る…
腰がブルブル震えている。
可哀想なので、口を離してあげた。
「あ!!!!」
口を離したことで緊張が途切れたのか
美智子の顔めがけ、勢いよく射精してしまった。
「す、すいません!!!
でも、俺まだできます!
まだまだ勃起したままでがんばるっす!!!」
萎れさせてたまるかと、シコシコしごき始めた。
彼の努力の賜物で、
チンポは一向に萎えることなく強度を保ち続けた。
美智子の剣幕に、今日はよほど欲してるのだろうと察したのか
すごい勢いで脱衣をすませ、
次に美智子の衣服に手をかけた。
初めて美智子を抱いたときは、
服を脱がすのに手間取った男が
まるで扱いなれた部品を分解するように
みるみると美智子の身ぐるみを剥いでゆく。
ブラとショーツだけになった美智子を
お姫様抱っこでベッドへ抱えてゆき、
やさしくベッドに横たえてくれた。
『合格!合格よ、順也!!』
なんと短期間で素晴らしい男になったのと美智子は喜んだ。