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JUN(ジュン) ~メールの恋人~
第3章 卓也と美智子のセックス
ああ…なんて可憐でかわいい女なんだ…
このままムリヤリ突っ込みたくなる。
たぶん怒るだろうけど
ちゃんと外に射精すれば
許してくれるかもしれない。
でも…彼女の中で果てたい願望が卓也にはあった。
すばやく卓也はコンドームのパックの封を破り、
中身を取り出し装着を…
装着を…
あれ?…装着を…あれ?…なんで?…
「たっくん…たぶん、裏表が逆よ…」
手間取ってる卓也を見かねて
美智子が助け舟をだしてくれた。
ああ、そうか逆だったのか…
裏返すとゴムはスルスルと
卓也の宝刀をコーティングした。
「付けたよ、挿入していいだろ?」
チュパとキスして
唇をくっつけたまま言ってやった。
「うん…いいよ」
同じく唇をくっつけたまま美智子が応える。
まるで甘美な映画のラブシーンのようだ…
いよいよ自分の意思で
挿入する瞬間が近づいてきた。
さっきは彼女に挿れてもらったから
これが正真正銘の
筆下ろしと言っても過言じゃなかった。
伝家の宝刀に指を沿え
狙いを定めて一気に…
一気に…
一気に…あれ?
「たっくん…そこじゃない…」
オマ○コの中心部を狙ってるのに…
ここじゃない?
じゃあ…もっと上?
角度を変えたら彼女のヌルヌルのせいで
ツルンと反り返り美智子のパールをノックした。
「ああああ!!!!!…いい!!…
今の…すごくいい…」
え?まあ、不幸中の幸いってやつかな。
気を取り直して、もう一度…ツルン…まただ…
「あああ!!!!すごいよぉ~…たっくん」
なぜか挿れるつもりが
亀頭でクリ責めをしてしまっていた。