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JUN(ジュン) ~メールの恋人~
第4章 JUNと直接会うことにした
「ちゃんと見つけられたんだ。
ご褒美がほしいな」
「なにが…なにが欲しいの?…」
「決まってるじゃないか。
ココを舐めさせてもらうよ」
卓也は指先をココだといわんばかりに
彼女の秘唇に閉ざされた秘境に潜りこませた。
「おおおぉぉぉ!!!な、舐めて…
純子をもっと感じさせて…」
純子か…
そうか、だからJUNと名乗ったのか…
「純子のココを舐めさせてくれるよね?」
そう言いながら、
沈めた指先をクイっと90度折り曲げた。
「あああ…すご…い…!」
指先がクリの裏側の
少し膨らんだ部分を捏ね回す。
いわゆるGスポットという場所だ。
ハア…ハア…、
彼女の呼吸が荒くなってゆく。
頃合いを見計らって、
指を捏ね回す動作から抜き差しし、
Gスポットを擦りあげる
「あ!あ!あ!…」
指が擦れるたびに彼女は歓喜の声を漏らす。
そしてストロークを徐々に早めてゆく…
「あ!あ!ああ!あああああ!あああああああ~」
ストロークにシンクロして
彼女の喘ぎも激しさを増してゆく。
数秒後、指を伝って甘露の雫が
絶えることなくあふれ出し、
やがてビシュビシュと音をたて
ベッドのシーツに潤んだ地図を描いた。