この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
JUN(ジュン) ~メールの恋人~
第4章 JUNと直接会うことにした

潮を噴いたJUNは体が痙攣していた。

「わ、私…潮を…噴いちゃったの?」

初めての経験だったのだろう。
濡れたシーツが尻に冷たさを与え、
それが自分の女性器から噴き出た液体によるものだと実感させた。

「さあ、次は俺のモノを
下のお口で味わってもらうとするかな」

ご自慢のペニスをしごきながら、
彼女の足を割り秘境をめがけ腰を進めようとした。

だが…目的とする秘境がぼやけて見える…
あれ?おかしいな…
手の甲で目を擦り視点を合わせようとした。
だが、目のかすみはますますひどくなり、
頭がクラクラしてきた。

「あでぇ~?おがじいなあ~」
呂律もおかしくなってきている。
自然と瞼が重くなってくる…
やがて上体を倒し、
JUNの乳房に顔を埋め眠りに落ちた。

「ようやく効いてくれたのね…」

卓也の股間のものがみるみる萎んでゆく。

「ちゃんと逝かせてあげてからでもよかったけど、ごめんね」

ホテルに入った時に飲ませたビールに
睡眠薬を混ぜていたのだった。

覆い被さった卓也の体をよいしょと声を出し、
ベッドの空いてるスペースに押しのけた。

さて、じゃあ仕事を始めよっかな~ 
まるで今からゲームでも始めるような仕草で
ゴム手袋を装着し、
テーブルに置かれたPCバッグから
ノートPCを取り出し、電源を入れて起動させた。

ウインドゥズのマークが現れ、
次に『パスワードをいれてください』というコマンドが表示された。
JUNは自分のバッグから
黒い小さなUSBを取り出し
コネクターに差し込んだ。

画面が一瞬黒くなり、
Enterキーを押すと
パスワードが自動的に打ち込まれた。

/111ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ