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見習いドS彼氏
第7章 羞恥水族館

「そ、それは……」
「どうしたの? イキたいんでしょ? さあ、遠慮せずに」
智輝が仕掛けたのは絶頂をお預けする無限地獄ではなく、人混みの中で気をやらせるという羞恥プレイであった。
完全に裏をかかれた奈緒は冷や汗が流れる。
(こんな人前でイクなんて……出来ない……)
体験したことのない羞恥を突き付けられ、心臓が高鳴った。
それと共に下半身の疼きも速度を増していった。
息を止めて踏ん張らないと声が漏れてしまいそうだった。
「あっ……くっ……い、嫌っ……」
促すように胸と秘部のローターは速度を増した。
そんな奈緒の様子に気づいたかのように目の前をアザラシが泳ぎながら見詰めてきた。
「はあっ!! ンンッ!!」
ギリギリと歯を食い縛りながら奈緒が上り詰めた。
水槽には惨めでふしだらな自分の顔が映り、思わず目を背ける。
「どうしたの? イキたいんでしょ? さあ、遠慮せずに」
智輝が仕掛けたのは絶頂をお預けする無限地獄ではなく、人混みの中で気をやらせるという羞恥プレイであった。
完全に裏をかかれた奈緒は冷や汗が流れる。
(こんな人前でイクなんて……出来ない……)
体験したことのない羞恥を突き付けられ、心臓が高鳴った。
それと共に下半身の疼きも速度を増していった。
息を止めて踏ん張らないと声が漏れてしまいそうだった。
「あっ……くっ……い、嫌っ……」
促すように胸と秘部のローターは速度を増した。
そんな奈緒の様子に気づいたかのように目の前をアザラシが泳ぎながら見詰めてきた。
「はあっ!! ンンッ!!」
ギリギリと歯を食い縛りながら奈緒が上り詰めた。
水槽には惨めでふしだらな自分の顔が映り、思わず目を背ける。

