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見習いドS彼氏
第7章 羞恥水族館
「ずいぶん濡れてるな?」
「っ……」
「これはイルカのあげた水飛沫で濡れた訳じゃないよな?」
咎めるような口調で言われ、奈緒は小さく頷いた。
「なんで濡れてるんだ?」
「それは、その……私の粗相です……」
「粗相? こんなところでか?」
「はい……何度も何度もイカされて……おまんこ汁がだらだら垂れて汚してしまいました……」
責められっぱなしの奈緒は些細な反撃の意志でわざと卑猥な言葉を口にした。
しかし当然それは諸刃の剣で自らも恥ずかしい思いをする。
とは言えその羞恥さえも奈緒には快楽であったのだが。
「っ……」
「これはイルカのあげた水飛沫で濡れた訳じゃないよな?」
咎めるような口調で言われ、奈緒は小さく頷いた。
「なんで濡れてるんだ?」
「それは、その……私の粗相です……」
「粗相? こんなところでか?」
「はい……何度も何度もイカされて……おまんこ汁がだらだら垂れて汚してしまいました……」
責められっぱなしの奈緒は些細な反撃の意志でわざと卑猥な言葉を口にした。
しかし当然それは諸刃の剣で自らも恥ずかしい思いをする。
とは言えその羞恥さえも奈緒には快楽であったのだが。