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見習いドS彼氏
第7章 羞恥水族館
そこまで痛くはなかったが奈緒は痛みを訴える。
両方の乳首を摘ままれてクリクリと捏ねられる。
「も、もう乳首は……はぁあっ!!」
両足の踵をベッドに強く擦り付けて脚をモジモジと泳がせる。
「痛いとか言いながら感じてるな?」
お見通しの智輝の言葉に奈緒は答えずに小さく首を横に振る。
「感じてないなら濡らしてないんだな?」
「そ、それはっ……」
「痛いなら濡らしてないはずだ。違うか?」
奈緒は自分で充分に自覚するほどに濡らしていた。
しかし
「は、はい……」
頷いてしまった。
その答えに智輝は言質をとったという風に笑みを浮かべた。
「調べてやろう」
耳許でそう囁いた。
両方の乳首を摘ままれてクリクリと捏ねられる。
「も、もう乳首は……はぁあっ!!」
両足の踵をベッドに強く擦り付けて脚をモジモジと泳がせる。
「痛いとか言いながら感じてるな?」
お見通しの智輝の言葉に奈緒は答えずに小さく首を横に振る。
「感じてないなら濡らしてないんだな?」
「そ、それはっ……」
「痛いなら濡らしてないはずだ。違うか?」
奈緒は自分で充分に自覚するほどに濡らしていた。
しかし
「は、はい……」
頷いてしまった。
その答えに智輝は言質をとったという風に笑みを浮かべた。
「調べてやろう」
耳許でそう囁いた。