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第7章 羞恥水族館

「いやっ……ほどいて……下さい……」

抱きついてセックスがしたかった奈緒は懇願する。

「駄目だ。嫌なら挿入もなしだ」
「それはっ……」

これだけ我慢してそれは避けたかった。
奈緒は黙って従う。
従順な奈緒に智輝はゆっくりと腰を沈めてやった。

「ううっ!!　ご、主人、様の……きっもちいいっ……」

散々逝かされた奈緒だったが生の智輝の味はまた格別で生々しい声を漏らす。

「散々イッておいてまだ気持ちいいのか？」
「はいっ……ご主人様のおちんちんは格別ですっ……一番気持ちいいんです……」
「いじらしいこと言うな」

智輝は嬉しそうに笑い、ピストンを強める。

「あっ……イイッ!!　あったかくて、大きくて、固いっ!!」

奈緒は苦しそうな顔で悦びの声をあげた。