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見習いドS彼氏
第2章 玩具遊戯
「おいおい……奈緒、下着に染みを作ってるぞ?」
奈緒は答えずに俯く。
「答えないなら見るまでだ」
智輝はパンティをずらして敏感な割れ目を指で触れた。
「はっ……うぅ……」
「おいおい……なんだ、これは?」
ねっとりとした粘液を指で掬って奈緒の目の前で伸ばしてみせるという、犬の躾のようなことをしてみせた。
定番過ぎて陳腐にも見えるが、これが羞恥を植え付ける大切なものとなる。
「嫌っ……そんなもの伸ばさないで……」
涙声で訴えられると智輝はそれ以上愛液でからかうのをやめた。
「くすぐられただけでこんなに濡らしてるのも問題だが、それを隠していたのは罪が重いな……お仕置きだ」
なるべく声のトーンを落として奈緒を怯えさせるように告げた。
「ッッ……はいっ……躾てくださいっ……」
恋人の健気な奴隷ぶりに智輝の中で微かにではあるが嗜虐の気持ちが沸き立つ。
奈緒は答えずに俯く。
「答えないなら見るまでだ」
智輝はパンティをずらして敏感な割れ目を指で触れた。
「はっ……うぅ……」
「おいおい……なんだ、これは?」
ねっとりとした粘液を指で掬って奈緒の目の前で伸ばしてみせるという、犬の躾のようなことをしてみせた。
定番過ぎて陳腐にも見えるが、これが羞恥を植え付ける大切なものとなる。
「嫌っ……そんなもの伸ばさないで……」
涙声で訴えられると智輝はそれ以上愛液でからかうのをやめた。
「くすぐられただけでこんなに濡らしてるのも問題だが、それを隠していたのは罪が重いな……お仕置きだ」
なるべく声のトーンを落として奈緒を怯えさせるように告げた。
「ッッ……はいっ……躾てくださいっ……」
恋人の健気な奴隷ぶりに智輝の中で微かにではあるが嗜虐の気持ちが沸き立つ。