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見習いドS彼氏
第9章 毒牙
綾宮はグラスを置き、ゆっくりとした足取りで奈緒に近づく。
触ってもらえると思うと奈緒の膣口はキュッと可愛く力が入ってしまった。
ゆっくりと綾宮の指が下腹部に近付き、来るべき快楽に備えて奈緒は目を強く瞑る。

「奈緒。目を開けて私を見るんだ」

注意されて奈緒は綾宮の目を見た。
綾宮は責められる顔で見詰められるのを悦ぶ性癖であることを思い出す。
そっと添えられた指が奈緒の膣口をちょんちょんと触れた。

「あぁんっ!! い、意地悪せず、どうぞお入りください……」

触れられただけで強度の快楽を得た奈緒はその先をせがむ。

ぬぷっと指先が刺さると奈緒ははしたない声を上げ、軽く絶頂に達してしまった。

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