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見習いドS彼氏
第9章 毒牙
左足での接触を諦め、慌てて奈緒は爪先立ちの姿勢に戻った。
容赦のない拷問に奈緒の目頭が熱くなる。
ぐじゅぐじゅに熟した奈緒の果実はもはや我慢の限界にまで達していた。
「……って……触って、下さい……」
「ん? なんだ? 聞こえないな」
綾宮は首をかしげて奈緒に言い直しを要求する。
「触ってくださいっ! 私のお、おまんこをっ! お願いしますっ! 先生の指でかき混ぜてくださいっ!」
学生時代幾度となく言った言葉を久しぶりに叫んだ奈緒はぞくぞくっと背筋に興奮が走ってしまう。
「さっき触るなと言っただろう? 奈緒が嫌がるなら触るわけにはいかないからな……」
「お願いしますっ! 私の穢れた穴肉を掻き混ぜてくださいっ! お願いしますっ! 触って欲しいんですっ!」
極限状態で理性を失ったから。
奈緒は自分にそう言い訳をした。
しかしそれだけではないことも理解していた。
激しく綾宮に責められ、懇願して興奮してしまった自分をひたすら恥じていた。
容赦のない拷問に奈緒の目頭が熱くなる。
ぐじゅぐじゅに熟した奈緒の果実はもはや我慢の限界にまで達していた。
「……って……触って、下さい……」
「ん? なんだ? 聞こえないな」
綾宮は首をかしげて奈緒に言い直しを要求する。
「触ってくださいっ! 私のお、おまんこをっ! お願いしますっ! 先生の指でかき混ぜてくださいっ!」
学生時代幾度となく言った言葉を久しぶりに叫んだ奈緒はぞくぞくっと背筋に興奮が走ってしまう。
「さっき触るなと言っただろう? 奈緒が嫌がるなら触るわけにはいかないからな……」
「お願いしますっ! 私の穢れた穴肉を掻き混ぜてくださいっ! お願いしますっ! 触って欲しいんですっ!」
極限状態で理性を失ったから。
奈緒は自分にそう言い訳をした。
しかしそれだけではないことも理解していた。
激しく綾宮に責められ、懇願して興奮してしまった自分をひたすら恥じていた。