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見習いドS彼氏
第1章 カミングアウト
「あっ……智輝っ!! 駄目っ!!」
「奈緒っ!! 愛してるよっ!!」
「わ、わたしもっ!! ンンッ!!」
二人は蕩けるような目で見詰めあい、深いキスを楽しんだ。
途端に奈緒の膣内がぎゅっと締まり、智輝の指を逃がさないようにする。
柔肉の細道がブルブルッと振動するのが心地よかった。
「イッちゃったね?」
智輝が指を抜いて奈緒の髪を撫でてやる。
いつもならここで奈緒が抱きついてきて激しいキスと抱擁になる場面だが、奈緒は動かなかった。
「……奈緒?」
不審に感じるというほどではないが、何となく気になって智輝は奈緒の顔を覗きこんだ。
奈緒ははぁはぁと息を漏らしながらなにか言いたげな視線を智輝に向けた。
「奈緒っ!! 愛してるよっ!!」
「わ、わたしもっ!! ンンッ!!」
二人は蕩けるような目で見詰めあい、深いキスを楽しんだ。
途端に奈緒の膣内がぎゅっと締まり、智輝の指を逃がさないようにする。
柔肉の細道がブルブルッと振動するのが心地よかった。
「イッちゃったね?」
智輝が指を抜いて奈緒の髪を撫でてやる。
いつもならここで奈緒が抱きついてきて激しいキスと抱擁になる場面だが、奈緒は動かなかった。
「……奈緒?」
不審に感じるというほどではないが、何となく気になって智輝は奈緒の顔を覗きこんだ。
奈緒ははぁはぁと息を漏らしながらなにか言いたげな視線を智輝に向けた。