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見習いドS彼氏
第14章 エピローグ
「きゃっ!? と、智輝っ!?」
「気安く呼ぶな……ご主人様、だろ、奈緒」
智輝は耳許でそう囁く。
テーマパーク内のカジュアルなフードコートは休日の夕暮れの食事時ということもあり、たくさんの人で溢れている。
そんな中でいきなりスカートの中に手を入れられた奈緒は周囲の目を気にしながら腰をモゾモゾさせる。
「こんなとこじゃ……駄目……」
いくら暗くなったとはいえ注意してみれば二人の行為はすぐにバレてしまう。
「ほう? こういうところでされるのが好きなんだろ、奈緒は」
「そんなこと……んんっ……馬鹿っ指入れないでっ声、出ちゃうから……」
奈緒は必死で抵抗するがあまりに激しく抵抗すれば見られてしまうために大きな動きはできない。
「気安く呼ぶな……ご主人様、だろ、奈緒」
智輝は耳許でそう囁く。
テーマパーク内のカジュアルなフードコートは休日の夕暮れの食事時ということもあり、たくさんの人で溢れている。
そんな中でいきなりスカートの中に手を入れられた奈緒は周囲の目を気にしながら腰をモゾモゾさせる。
「こんなとこじゃ……駄目……」
いくら暗くなったとはいえ注意してみれば二人の行為はすぐにバレてしまう。
「ほう? こういうところでされるのが好きなんだろ、奈緒は」
「そんなこと……んんっ……馬鹿っ指入れないでっ声、出ちゃうから……」
奈緒は必死で抵抗するがあまりに激しく抵抗すれば見られてしまうために大きな動きはできない。