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見習いドS彼氏
第14章 エピローグ
「口の聞き方がなってないな……」
「あぁっ!!」
深いとこまで入り思わず声を大きくしてしまう。
奈緒は慌てて口許を抑える。
さすがに今のは隣の席の人に聞こえ、ちらっと横目で見られてしまう。
「い、行こうか、奈緒」
智輝は慌てて荷物をまとめて席を立つ。
「う、うん……」
智輝に急かされ奈緒も席を立った。
(あ~あ……もうちょっとハラハラしながら責められたかったのにな……)
不完全燃焼を感じつつも智輝のあとを着いていく。
「あー面白かったねー!! ほら、見て見て!!」
テーマパーク隣接のホテルにチェックインすると奈緒はベッドにダイブする。
そしてポケットからカメラを取り出して今日撮った写真を智輝に見せようとした。
「随分と行儀が悪いな、奈緒」
「えっ?」
振り返ると智輝は手に麻縄を持ち、奈緒を見下ろしていた。
「えっ……ちょっ……きゃあっ!?」
智輝は手際よく服を脱がせ、縄を奈緒の身体に巻き付ける。
「あぁっ!!」
深いとこまで入り思わず声を大きくしてしまう。
奈緒は慌てて口許を抑える。
さすがに今のは隣の席の人に聞こえ、ちらっと横目で見られてしまう。
「い、行こうか、奈緒」
智輝は慌てて荷物をまとめて席を立つ。
「う、うん……」
智輝に急かされ奈緒も席を立った。
(あ~あ……もうちょっとハラハラしながら責められたかったのにな……)
不完全燃焼を感じつつも智輝のあとを着いていく。
「あー面白かったねー!! ほら、見て見て!!」
テーマパーク隣接のホテルにチェックインすると奈緒はベッドにダイブする。
そしてポケットからカメラを取り出して今日撮った写真を智輝に見せようとした。
「随分と行儀が悪いな、奈緒」
「えっ?」
振り返ると智輝は手に麻縄を持ち、奈緒を見下ろしていた。
「えっ……ちょっ……きゃあっ!?」
智輝は手際よく服を脱がせ、縄を奈緒の身体に巻き付ける。