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見習いドS彼氏
第4章 苦痛と愉楽
「お許しください、ご主人様っ」

数回目の奈緒の懇願でようやく智輝は我に返り、慌ててシャワーを止めた。

「綺麗になったか?」
「はいっ……ありがとうございました」

濡れた髪が顔にかかり、妖艶な魅力が立ち込めていた。
智輝は奈緒を再び抱き上げてベッドへと連れていく。

「では綺麗になった身体を汚してやろう」

智輝は着ていた服を脱ぎ捨て、ベッドに上がった。

「はい……私をお慰め下さい……」

奈緒は自ら太ももを抱えて受け入れる姿勢を整えた。

「ふざけるな。奈緒のような家畜と正面向き合ってセックスなどできるか」

そう吐き捨てると智輝は奈緒の腰を掴んで腹這いにさせた。

「きゃっ!? そ、そんなっ……ああっ!」

智輝は乱暴に尻肉を鷲掴みにしながら肉棒を割れ穴に突き刺した。
ほぼ痛みしか与えていなかったにも拘らず、奈緒のスリットは男を受け入れるに充分のぬめりを湛えていた。

「尻を叩かれて、お湯を浴びせられて濡らしていたんだな、変態」
「あぁっあっ……あっ……ああっ……」

痛みから愉楽に変わり、奈緒は悦鳴きを始めていた。


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