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見習いドS彼氏
第5章 呵責と戸惑い
寝てる真隣でオナニーをしているなんてバレたらどれだけ軽蔑されるかわかったものではない。
声を押し殺しながら留美はゆっくりと縦筋に指を這わせていった。
普段は滅多にオナニーなどしない留美だったが、大好きな先輩の寝顔を見ながらオナニーに耽るというふしだらで自堕落的な行為の魅力に勝てなかった。
女蜜を掬いながらクリトリスの頭を撫でるように擦ってやる。
甘美な刺激がクリトリスから周辺に広がっていき、一層に粘液が分泌されていくのが分かった。
シーツを汚さないようにしないと、などと理性を保てていたのも最初だけで、気がつくと脚を不躾に拡げ、布団の中で軽くブリッジをするようにしならせていた。
オナニーはクリ派の留美は膣内へのインサートは行わず、ひたすらに肉芽を擦っていた。
「……はぁはぁ……んっ……んんっ……」
漏らさないように堪えていた声まで、噛んだ布団の隙間から漏れてしまう。
枕に顔を埋めて声を消してしまいたかったが、それでは肝心の智輝の顔が見えなくなってしまう。
すーすーと軽い寝息を立てている智輝の寝顔は昼間見る厳しそうな表情とは違い、油断しきった甘さがあった。
その表情が何にも勝るズリネタとなった。
歯型がつくくらいに布団を噛み締めながらコチコチに硬直したクリトリスを摘んだ。
「はうっ……ううぅ……」
何かがピッと噴き出したような感触がして、青ざめた。
きっとシーツを汚してしまったに違いないと留美は焦ってしまう。
しかしそんな焦燥は肉体の愉楽の前には無力であった。
声を押し殺しながら留美はゆっくりと縦筋に指を這わせていった。
普段は滅多にオナニーなどしない留美だったが、大好きな先輩の寝顔を見ながらオナニーに耽るというふしだらで自堕落的な行為の魅力に勝てなかった。
女蜜を掬いながらクリトリスの頭を撫でるように擦ってやる。
甘美な刺激がクリトリスから周辺に広がっていき、一層に粘液が分泌されていくのが分かった。
シーツを汚さないようにしないと、などと理性を保てていたのも最初だけで、気がつくと脚を不躾に拡げ、布団の中で軽くブリッジをするようにしならせていた。
オナニーはクリ派の留美は膣内へのインサートは行わず、ひたすらに肉芽を擦っていた。
「……はぁはぁ……んっ……んんっ……」
漏らさないように堪えていた声まで、噛んだ布団の隙間から漏れてしまう。
枕に顔を埋めて声を消してしまいたかったが、それでは肝心の智輝の顔が見えなくなってしまう。
すーすーと軽い寝息を立てている智輝の寝顔は昼間見る厳しそうな表情とは違い、油断しきった甘さがあった。
その表情が何にも勝るズリネタとなった。
歯型がつくくらいに布団を噛み締めながらコチコチに硬直したクリトリスを摘んだ。
「はうっ……ううぅ……」
何かがピッと噴き出したような感触がして、青ざめた。
きっとシーツを汚してしまったに違いないと留美は焦ってしまう。
しかしそんな焦燥は肉体の愉楽の前には無力であった。