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見習いドS彼氏
第6章 夜の散歩道
草の匂い、土の匂いがする公園の芝生の上で奈緒は力なく寝そべった。
智輝は息を切らしながらその恋人の背中を見詰めていた。
華奢なその身体のどこにこれほどまでの性欲が隠されているのかと不思議になる。
しかしそれは決して不快なものではない。
むしろ愛しさが増すようなものに感じていた。
とは言えその愛しさの表現方法は普通とは違う。
愛してるといいながらキスをするのではない。
「先にイクとはだらしのない奴隷だな……」
智輝は奈緒の尻を叩いてまだ硬直している肉棒で奥をつついた。
「はぐっ……ごめんなさいっ……んあっ……」
「謝るくらいなら腰を使え」
智輝は一度抜いて芝生にごろんと仰向けになった。
「……はい」
奈緒は智輝の上に跨がると自ら智輝を中に導いた。
絶頂直後も責め立て、更なる刺激を与える。
これが二人の愛情表現となる。
智輝は息を切らしながらその恋人の背中を見詰めていた。
華奢なその身体のどこにこれほどまでの性欲が隠されているのかと不思議になる。
しかしそれは決して不快なものではない。
むしろ愛しさが増すようなものに感じていた。
とは言えその愛しさの表現方法は普通とは違う。
愛してるといいながらキスをするのではない。
「先にイクとはだらしのない奴隷だな……」
智輝は奈緒の尻を叩いてまだ硬直している肉棒で奥をつついた。
「はぐっ……ごめんなさいっ……んあっ……」
「謝るくらいなら腰を使え」
智輝は一度抜いて芝生にごろんと仰向けになった。
「……はい」
奈緒は智輝の上に跨がると自ら智輝を中に導いた。
絶頂直後も責め立て、更なる刺激を与える。
これが二人の愛情表現となる。