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見習いドS彼氏
第6章 夜の散歩道
奈緒の中は興奮のせいか驚くほど熱く、愛液で滑っていた。
普段とは違うスリリングな環境で智輝もいつも以上に興奮していた。
繋がりながら、一瞬でも後輩に劣情が募ってしまったことを心の中で詫びていた。
正直、奈緒の異常なまでの被虐欲望に戸惑っていた。
その戸惑いがノーマルな留実への移り気となったのは否定できない。
しかしこうして野外で奈緒と交わり、自分も相応の興奮をしていることに気付く。
奈緒だけが変態な訳ではない。
こうして夜空の下でセックスをする自分も充分に変態であるし、それに悦びさえ感じている。
奈緒の性癖を受け止めて、楽しんでいけばいい。
別にそれは恥じることなんかではないのだ。
「ごしゅ、じんさまっっ!! 激しっ……あぅっ……あ、ダメっ……私、イキますっ……も、うっ……無理っ……あぁんっ!!」
芝生に裸体を擦り付け、奈緒が切なく喘いだ。
「外でイクのか? 仕方ない。イッていいぞ……」
智輝は恋人に至極の悦楽を与えるために腰を目一杯に使い、膣内を抉った。
「はぁぁあっ……ご主人様っ……好きですっ!!」
ぶちぶちっと芝生を引き抜くほど手に力を籠め、奈緒が頂上へと導かれていった。
普段とは違うスリリングな環境で智輝もいつも以上に興奮していた。
繋がりながら、一瞬でも後輩に劣情が募ってしまったことを心の中で詫びていた。
正直、奈緒の異常なまでの被虐欲望に戸惑っていた。
その戸惑いがノーマルな留実への移り気となったのは否定できない。
しかしこうして野外で奈緒と交わり、自分も相応の興奮をしていることに気付く。
奈緒だけが変態な訳ではない。
こうして夜空の下でセックスをする自分も充分に変態であるし、それに悦びさえ感じている。
奈緒の性癖を受け止めて、楽しんでいけばいい。
別にそれは恥じることなんかではないのだ。
「ごしゅ、じんさまっっ!! 激しっ……あぅっ……あ、ダメっ……私、イキますっ……も、うっ……無理っ……あぁんっ!!」
芝生に裸体を擦り付け、奈緒が切なく喘いだ。
「外でイクのか? 仕方ない。イッていいぞ……」
智輝は恋人に至極の悦楽を与えるために腰を目一杯に使い、膣内を抉った。
「はぁぁあっ……ご主人様っ……好きですっ!!」
ぶちぶちっと芝生を引き抜くほど手に力を籠め、奈緒が頂上へと導かれていった。