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第5章 夏休み②澪の絶頂

翌日

4人がそれぞれ起きて来てカップルで時間だけを決めて軽井沢の町を散策に行った澪と空にはそれぞれLINEで教えて…

そのメッセージが空と澪に届いたのは部屋をチェックアウトして戻る途中だった…

空「…皆出かけたみたいだな…どうする？俺達も行く？」

澪「一度戻って…誰もいないなら部屋で…2人きりがいい…」

空「…OK…じゃ朝飯だけ食べて戻るか？」

澪「うん！作ってあげたいけどもう材料ないから…少し残念…」

空「クス…また今度作って？」

頷く澪を連れて部屋に戻って帰り支度を済ませて皆が戻って来るまで澪は空に甘えるように肩を寄せて話しを続けたまに降って来るキスと自らして甘えた…

時間が近くなって…

空「そろそろ戻って来るな…」

澪「…うん…」

残念そうな澪にキスして…

空「見られていいなら俺はこのままでも良いけど？」

澪「えっ…やっ…は、恥ずかしいもん…」

空がクスクス笑い立ち上がり空になったカップをシンクに持って行くのを見て付いて行き2人でカップと使った道具を洗い終わったあとすぐに海斗と茉莉花が帰って来て数分差で陸達も戻って荷物を持って軽井沢を後にした…

帰りに昼飯を皆で食べそれぞれ自宅に帰った…

空は澪をいつも通り送って帰り夕方涼しくなってから走りに出かけた…


その後は夏期講習の合間に澪とデートをしてたまに行き場に困ると澪が空の部屋に行きたいと言うので連れて行く…

空も澪もそのつもりが無くても部屋で深いディープキスをすると空の我慢が澪に伝わってフェラで抜いてもらう事になっていた…

そうならない時もあり部屋のゲームで単純に楽しむ事もある…

空は講習が終わったあと海斗達と他の同級生たちと川にバーベキューにも参加した野郎ばっかだったがめちゃくちゃ楽しく一日中ふざけて遊び続けた…

澪は祖母のところに数日出かけていたがLINEで毎日夜には空とやり取りして帰ってすぐに空の部屋に会いに行く…

外だと周りが気になって澪が部屋を希望した…部屋に入って空の胸元に顔を寄せてしばらくそのまま話し澪からキスしてそのまま激しいディープキスを長く続け途中で始めて下から空を呼ぶおかあに邪魔されて
怒ったように返事して澪に謝って下に降りて行った…