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ベストカップル
第5章 夏休み②澪の絶頂
そしてしばらくして戻って来て…

空「み…悪いけど…先生に呼ばれたんだ…すぐ来いって…」

澪「えっ…そうなんだ?じゃあ私帰るね?」

少し寂しくなったがそう言うと…

空「ごめん…送って行くよ…そのまま学校行ったら大丈夫だし…」

そう言って送ってもらい別れた…

空は呼ばれた理由を教えてもらって居なかったが至急来いと言う…

澪を送り学校の職員室に行くと呼んだ先生が手招きするので入ってそばに行く…

空「先生…何?」

先生「ああ…悪いな…お前…大学は1人暮らしだろ?」

空「??はい…遠いので通えませんし…」

先生「向こうの陸上の監督からこれが届いた…」

大きな封筒を渡されて中を確認するとマンションの賃貸情報と1番上にトレーニングメニューが手書きで書いてあるものがあり内容を確認した…

先生「まぁ…賃貸物件の事だけなら後でも良いと思ったんだけどな…それが入ってたから呼んだんだ…お前…必要だろう?」

真剣にそれを見る空にそう言う…

空「はい…ありがとうございました…それでこっちは俺じゃ…」

先生「ああ…それは親御さんに渡してお前も見て早めに決めた方がいい…ギリギリだと電車で通う事になり兼ねないからだろう…」

空「そうなんですか?」

先生「ああ…高校と違って全国から来るからな…皆近い場所で良い所に住みたいだろう?遅いと争奪戦になるそうだ…1時間差で契約されたなんてザラらしい…向こうの監督からの好意とお前に対する期待からだろう…遠くから通って実力発揮出来ないなんて洒落にならないからな…」

空はそう聞いて自分に期待してくれてるとトレーニングメニューを見て今から追い込んで入学した後すぐレギュラー狙うつもりで行こうと先生に挨拶して帰宅した…途中コンビニに寄って賃貸情報のコピーを全て取り澪にも渡してやろうと思った…

帰宅して母にそれを渡して…

空「…って話しで出来たら早めに決めたい…」

母「…そう…お父さんが帰って来たら相談しましょ…貴方も希望あるでしょ?これみて一応何個か選んで見て?」

空「うん!」

部屋に戻って一枚づつまずは部屋の間取りから選び次に大学までの時間…次にその周辺情報とピックアップして嫌なのは弾いて5枚ほど残った…

それが終わってから澪にLINEで通話をして話し…
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